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福岡/博多・長崎/大村のボルダリング・クライミングジム モノクライミングスタジオ[Mono Climbing Studio]

BLOG博多店ブログ

サカママイベント終了!!

2016.07.24

お知らせ

こんばんは!!

ここ最近大忙しの毎日が続いていましたが打って変って今日はゆっくりしています☆

さてさて、昨日は東区香椎のさわやか広場にて「サカママイベント」に参加させて頂きました。

仮設のボルダリングウォールを設置して多くの子供たちに楽しんで頂きました。

炎天下の屋外イベントだったので設営からすごく大変でしたが、今回はゲストセッターの山田保持男さんのおかげで楽しく行えました。

小学生対象ですが、Soilのピンチを2個付けからのスローパー保持ゴールという身震いするほどの斬新な最難課題を作りだしてくれました!

 

Mono サカママ①Mono サカママ⑤

イベントが始まるとたくさんの子供達にご来場頂き、日陰などの逃げ場のない状況の中、子供達はみんな元気に楽しんでくれていました。

Monoでは色々なイベントに出店させて頂いていますが、回を重ねる毎に「ボルダリング」という言葉の普及を肌身に感じます。

「これなんてスポーツか知ってる人?」

って聞くと半分以上の子供達が一斉に

「ボルダリング!!」

と答えてくれます。

昨日は何人かが自信満々に

「モニタリング!!」

って珍解答をくれました。

「やったことある人!?」って聞くと

半分くらいが手を挙げてくれます。

「何処でやったの?」

「お店」「公園」「児童館」「保育園」

と様々な答えが返ってきます。

本当に触れる場が増えています。

「じゃぁ、壁についてる石の名前知ってる人?」

「・・・・しーん」

よし、次のステップは「ホールド」だ!

野球でいう「バッド」「グローブ」みたいな感じでしょうか?

言葉の普及は必ずシーンの発展につながるはず。

ホールドって言葉だけでも覚えて帰ってね(^^)」

ボルダリングに触れる機会や場所が増えている事はとても嬉しく感じますが、

設備は増えてもまだまだ、正しいルールや、遊び方、を教えてもらえる環境って少ないようです。

こういったイベントではたくさんの子供たちの中で社会性みたいなものが芽生え、

誰かが違うホールドを使うと指摘する子がいたり、順番抜かしてみんなから怒られたり、応援したり、みんなが出来てる事が出来ず悔しくて泣いたり、励まされたり。

普段のお店の営業では出来ないであろう環境やアプローチが大勢に出来てとても身になる有益な時間です。

今日来た中からいつか世界の大舞台で戦うような選手が出てきたら嬉しいなぁ。

その時にはもっともっと愛好者が増えて、選手を受け入れる大学や企業など、短い選手生命をクライミングに専念できる環境になっていたらと夢が膨らみます♪

Mono サカママ⑥ Mono サカママ②

僕たちの隣ではバンジ―トランポリン?や

Mono サカママ④

バブルサッカーや水遊びなど

Mono サカママ③ Mono サカママ⑦

色んなアトラクションで子供達が力いっぱいはしゃいでました。

炎天下で付き添う親御さんは本当に凄いなぁと心底感激しました。

私自身、夏は岩場に行くこともあまりないので、搬入を含めた2日間の日焼けでかなりグッタリですが、

こんな事ではいけないので、Pokemon Goを片手に少し日光にあたるようにしようと思います。

ちなみにMonoでもチョコチョコ、ポケモン出現中ですよ♪

最後にポケモンではありませんが搬入用のトラックのリフトではしゃぐ2人です!

Mono サカママ⑧

 

 


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